2018桜巡り~、盛楽苑といえば旨飯(中編)

ババンババンバンバン~、はービバノノ♪

良いデス、とてもというかコチラのアルカリ鉱泉、つまり水に近い温度だから温泉ではなく「沸かし」となりマス。しかも、phは低し...でもネ、10分位身体を伸ばしてユックリ浸かる→低温だからジワジワとキマス→温まったら冷水ではなく常温水位で身体を冷ましマス→三セットを繰り返しで、内湯と貸切露天風呂で2時間中の6セットで...かなりのイイ感じとなり、ノドも乾くよネ~、飯、しかも七沢温泉中で評価の高い盛楽苑の旨飯、行ってみようゼイ(^_-)-☆

夕食会場というか、和食のお食事処的な雰囲気で着座。当然の日本酒オーダーでスタート!

盛楽苑さんにおいてあるお酒は地酒だけ。厚木は小金井酒造の「純米生酒・盛升(サカリマス)」をいただきマース...お疲れ様でした女房殿、運転ご苦労様でした! ま、まあ、まあ...お、オトトト...乾杯~♪ スーっとネ、そうスゥーっと...クイーっと...旨い、スッキリだね、知らなかった。文政元年で創業200年、地元に愛される酒造りですナァ~♪

★ 小金井酒造 → http://www.koganeishuzou.com/

あ、ちなみに呑兵衛夫婦なので、料理は“少な目”コースにしました。こういう配慮があるのが人気の秘訣ですナァ~(^_-)-☆

お品書きに載っているのはベース、下地としているこの時期は変えない野菜料理&主格の一品という書き方デス。向かって右から切干大根のカレー風味には鯵、向かって左はウルイ(山菜)の和え物にホタル烏賊で、真ん中のは菜の花で海老と主格の岩魚でした。盛升をクイっと飲りながらの肴が...旨し、ウマシです。なるほどネ~(^_-)-☆

来たゼイ、岩魚が手前で後が紅鱒。しっとり系の肌身での紅白は、味の違いを楽しませてくれました。淡水魚独特のクセのある風味もしっかり「洗い」されており、旨味として活きてウマシ~...あ、(メニューを指して)、コレお願いしマース(^_-)-☆

海老名の泉橋酒造から「いづみ橋 純米吟醸 恵 青ラベル」!

http://izumibashi.com/%E5%95%86%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E7%B4%94%E7%B1%B3%E5%90%9F%E9%86%B8%E9%85%92/

これもスッキリ系で安心のお味デス。安政4年・1857年で160年を超える歴史あるブランド。クゥ~っと入りマス♪ スッキリ系のノドを通る透明感デスなぁ~!

実は最初からグツグツしていて、お造りが出る前から食ってました(^^♪、シシ鍋~!

お品書き最初に書かれていたコイツは、良いデス。猪豚でしょうと思っていましたらコンナ記事見つけました(^^)/

http://blog.livedoor.jp/seirakuen/archives/52531185.html

2007年のお話ですから...じゃなくて、コレが旨いんだ。赤身と白身、岩魚と紅鱒、紅白好きなのかな...ま、美味しい肉と、煮込むほどに旨い汁が良いのデース(^_-)-☆

春の使者、(サワラ)と蕪のクリーム仕立! アクセントというよりは流れだネ、ウマいと言わざるを得ない。

いう事ないでしょ(^_-)-☆

美味しくいただきました。しっかりと神奈川地酒と食材、地産地消となりました。この意識感は大切ですナァ~。さて!

・・・、やっぱりサァ!

実は朝飯も楽しみなのデス、コチラは! 

そういう訳で...お~やぁすみな~サーイm(__)m

ワ~!!!

 

白土さ~ン家の、日々

行き当たりばったりで、日常の事を好き勝手に綴りマース(^_-)-☆