2018桜巡り~、七沢神社から名湯「かぶと温泉・山翠楼」♪

ここだったんデス。フェンスがあったので、まぁココまでで良しとしよう(^_-)-☆

ココとは、七沢神社の遥拝殿デース。鐘ケ嶽(カネガタケ)、別名浅間山(センゲンサン)の山頂には社がある。浅間神社は現在、七沢神社と呼ばれており、富士山やここから近くでは大山などは山の神信仰の聖地として崇められ、ここは養蚕・子宝・安産の神としても信仰されていたそうだ。それでココから遥かな神社を拝む事でも同じご利益があるとして八幡神社から七澤神社となったようである。毎年1月26日に六夜祭、そして七転び八起のの相州だるま市が行われるそうデス。

風情がありますナァ~、環境もいいんですよ。落着きますネ~、さぁさらに奥へGO!

凄いネ~...結構圧倒されてマス。全部収まりきれません...お、さらに上に!

もうちょっと上に!!

お~凄い、凄すぎて収まり切れない♪

いいや、肉眼で見たし♪ 見たい方はぜひ七沢温泉郷までお越し下さいネ~(^_-)-☆

良いモノ見れました...そろそろ移動ですネ。了解しました、ありがとう七澤神社!

 

さて、到着。そんなに時間かからなかったからオープンまで20分位かな~♪

車の中で待つよりも気候が良いし、空気も良さそうなので森林浴だな~。あ、ココですか?七沢温泉郷の近くデス。名湯で名高い「かぶと湯温泉・山水楼」さんデース(^_-)-☆

「あ~、お待たせしました。どうぞ、どうぞ」と10分前に声をかけてくれました。「ありがとうございマース」と中に入りました・・・すると昔の診療所的な趣デス。見事なレトロ感は落着きますナァ~(^_-)-☆

「おまたせしました」と早速の入浴。当然ですが、撮影不可なのでホームページから抜粋しました。昭和の大きな家のお風呂感満載ですゼイ♪


内湯と露天で男女別、画像は男性の方デス。湯舟に入る前にシャワーをしますが...あれ、ウワ~、スッゲーよ。このヌルヌル感。さすが、自噴の源泉で浴室内の水はすべてアルカリ性泉。通常は内湯からですが、この後の予定と1時間1000円という点も含めて、露天からいきましょう。熱すぎないお湯はいいですナァ~、ゆっくりと浸かりマス。そしてそのヌルヌル感は半端じゃない。昨年は飯山温泉の元湯旅館に行き、すっかりアルカリ性泉のファンになったのですが、それとは別物ですナァ~。phは元湯旅館の方が高いけど、この浸かり心地は凄いナァ~。例によって15分ほど入って、出てシャワーで常温位で身体を冷まして、今度は内湯で15分...なるほどネ~、いいお湯でした。また来たいナァ~!

お、コレは相州だるま。下駄箱の上に鎮座してました。ホント、湯治だね、ココは。関東大震災によって沸き上がった鉱泉は自噴で今も流れ出している。著名な方々も七沢のかぶと湯に遠方から来るのだ。いやぁ~来て良かったナァ~(^_-)-☆

い~いお湯でした、ネ、女房殿、また来たいネ。よろしくお願いしマース(^_-)-☆

★ かぶと湯温泉・山水楼 http://www.kabutoyu.com/index.html

 


さぁ~て、昼飯だぁ~。そうデス、相模原経由ですからアノ店に行ってきマ~ス(^_-)-☆

白土さ~ン家の、日々

行き当たりばったりで、日常の事を好き勝手に綴りマース(^_-)-☆